福井県農業試験場より、「水稲登熟状況」について、情報提供がありましたので、お知らせいたします。 2020年08月21日 〇水稲 ・ハナエチゼンでは青籾残存率が高くても胴割粒が多くなってきているので、刈取り時期を迎えた圃場では早急に刈取りを行いましょう。 ・これから刈取り時期を迎えるコシヒカリ等では、間断通水を収穫直前まで続け、根の活力維持を図りましょう。 〇大麦 ・大麦を播種する圃場では、稲刈りが終わりしだい、排水溝を設置しましょう。