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夢をかなえて就農 1年目の反省生かし野菜作りに全力

2025年2月2週号

あわら市・大石梨加さん  「両親が飲食店を経営していて、食を身近に感じていたので、子供の頃から農業などの食に携わる仕事がしたいと思っていた」と話すのは...続きを読む

私の農業経営 新しい作物にチャレンジ

2025年2月1週号

小浜市 辻川清和さん(65) ▽株式会社永耕農産・代表取締役 ▽経営規模水稲74・7㌶、大麦10・6㌶、大豆2・7㌶、ソバ6・7㌶、キャベツ1㌶、白ネ...続きを読む

女性グループが花、野菜栽培 紫色を地域の特色に

2025年2月1週号

紫色に変わるハーブティーを商品化    「地元武生(たけふ)にゆかりのある紫式部をイメージしたハーブティーができました」と話すのは、越前市向新保町(む...続きを読む

人とのつながり大切に 良質ネギを多くの人へ

2025年1月4週号

坂井市・川﨑清和さん  「良質な福井産ネギを多くの人に届けていきたい」と話すのは、坂井市丸岡町の川﨑清和さん(46)。2024年に新規就農し、3㌶ほど...続きを読む

ピロール米の玄米食品公安 健康づくりを応援

2025年1月3週号

鯖江市・上坂 季美好(うえさか きみよ)さん  「安心安全なピロール米のおいしさを手軽な形で広めていきたい」と話すのは、鯖江市(さばえし)大野町(おお...続きを読む

旬な北陸人 米村正悟さん

2025年1月3週号

大野市・米村正悟(よねむら しょうご)さん(41)    農業を通じて地域貢献したいと思い、ふくい園芸カレッジで学び、24年にブドウ栽培を始めました。...続きを読む

新たな一歩を農業で 明日を担う新規就農者

2025年1月1週号

妻と二人三脚 農薬・化肥減らして微生物資材を活用 坂井市 真柄隆司さん(44)・美由喜さん    2020年に新規就農しました。会社勤めの傍ら水稲など...続きを読む

イチゴの可能性追求 自社産果実使用 美容成分配合マスク

2024年12月2週号

抗酸化作用を活用 美白や保湿効果に 坂井市・ICHIGOOJI(株)池田天瑠さん  「ほかにはない新しい商品を作りたかった」と話すのは、坂井市春江町の...続きを読む

完熟で収穫 ブランド展開 高単価路線に軸脚

2024年12月1週号

食のトレンドにアンテナ高く 高浜町・馬場祥誠さん    「トレンドに分間になりながら、福井から世界に通用するイチゴをつくっていきたい」と話すのは、高浜...続きを読む

イチゴ「紅ほっぺ」 植物性有機肥料でおいしく 体に優しく

2024年11月4週号

坂井市・アオハル農園    坂井市三国町のアオハル農園では、ハウス8棟で化学肥料や農薬を使わず、有用微生物群(EM菌)や米ぬかなどの植物性有機肥料を使...続きを読む

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