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福井県農業試験場より 「稲作情報No.4 5月21日 水稲調査結果、大豆の耕起・播種」について

2020年06月02日

福井県農業試験場より、「稲作情報No.4 5月21日水稲調査結果、大豆の耕起・播種」について情報提供があったため、お知らせします。

〇水稲

 ・曇りがちの日が多く、生育および分げつ確保がやや遅れている。早期に茎数を確保するため、浅水水管理を行い、丈夫な株を作りましょう。

〇麦・大豆

 ・麦収穫時にわらを細かく切って大豆作で鋤き込みやすくしましょう。

 

福井県農業共済組合の行動計画が策定されました。

2020年04月01日

               福井県農業共済組合 行動計画

 

  社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、

 次のように行動計画を策定する。

 

1.計画期間 

   令和 2年 4月 1日 ~ 令和 5年 3月 31日までの 3年間

 

2.内容

   目標1:中学校入学前までの子を持つ職員について育児目的休暇を導入する

 

       <対策>

         ●令和 2年 8月~ 職員のニーズの把握・検討開始 

         ●令和 3年 4月~ 制度導入

                    職場内会議や研修会による職員への育児目的休暇制度の周知

 

   目標2:介護や育児、通院等での時差出勤制度の利用を可能にし、勤務時間の弾力化をはかる

 

       <対策>

        ●令和 2年 8月~ 職員のニーズの把握・検討開始 

        ●令和 3年 1月~ 職員組合との協議

                    職場内会議や研修会による職員への時差出勤制度改正の周知

        ●令和 3年 4月~ 制度改正・実施

 

   目標3:計画期間内に、年次有給休暇の取得日数を、一人当たり平均年間8日以上とする。

 

       <対策>

        ●毎年 4半期ごと  年次有給休暇の取得状況についてとりまとめ

        ●毎年 4半期ごと  職場内会議等で取得状況を提示し、取得日数が少ない職員については

                   所属長に対し、取得を促すように働きかける。

 

 

 

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