福井県農業試験場より、「水稲登熟状況」について、情報提供がありましたので、お知らせいたします。
2020年08月21日
〇水稲
・ハナエチゼンでは青籾残存率が高くても胴割粒が多くなってきているので、刈取り時期を迎えた圃場では早急に刈取りを行いましょう。
・これから刈取り時期を迎えるコシヒカリ等では、間断通水を収穫直前まで続け、根の活力維持を図りましょう。
〇大麦
・大麦を播種する圃場では、稲刈りが終わりしだい、排水溝を設置しましょう。
2020年08月21日
〇水稲
・ハナエチゼンでは青籾残存率が高くても胴割粒が多くなってきているので、刈取り時期を迎えた圃場では早急に刈取りを行いましょう。
・これから刈取り時期を迎えるコシヒカリ等では、間断通水を収穫直前まで続け、根の活力維持を図りましょう。
〇大麦
・大麦を播種する圃場では、稲刈りが終わりしだい、排水溝を設置しましょう。
2020年08月18日
〇水稲
・ハナエチゼンでは胴割粒が発生し始めている。今年は青籾が多くても水分が下がっているので、籾水分を確認して適期刈取りに努め、刈り遅れないようにしましょう。
・間断通水を収穫直前まで続け、根の活力維持を図りましょう。
2020年08月18日
〇水稲
・ハナエチゼンは例年より青籾残存率が高く推移している。一方、籾水分は平年並みに低下してきており、胴割粒も発生してきている。籾水分を確認して適期刈取りに努めましょう。
・暑い日が続きますので、間断通水を収穫直前まで続け、根の活力維持に努めましょう。
2020年08月11日