農業保険で安心経営 「加入者の声」 あわら市より
2019年9月1週号
農事組合法人 イーノなかのはま100(あわら市中浜)
代表理事 林 清一郎さん
経営規模:水稲65㌶、大麦36㌶、大豆30㌶、ソバ6㌶
「経営維持の力に」
水稲、大麦、大豆、ソバを栽培をしています。米の供給が多いと価格が下がるため需給バランスを注視しています。麦などの転作作物は大雨など異常気象の影響を受けやすい傾向にあります。経営を維持していく中で、これらに対する補償が重要です。
収入保険の保険料、積立金の合計と共済掛金とナラシの積立金の合計を比べると、収入保険の方が安いので、加入しやすくて良いと思います。