広報

土壌に炭 炭素貯留量と米の生育を調査 

2021年6月4週号

 地球温暖化の原因となる二酸化炭素等の温室効果ガスの排出を防ぐため、バイオマスなどの再生可能エネルギーの利用が進められている。そこで、福井県農業試験場...続きを読む

季語届け 食と投句 広がる輪

2021年6月3週号

品書きを歳時記風に 好評 野菜おまかせ便 「長期化するコロナ禍の巣もごりでは、季節を感じにくくなっている。野菜と季語、俳句から風景やストーリーを想像し...続きを読む

赤・黄・オレンジ 甘いミディトマト越の宝石

2021年5月4週号

甘いミディトマト 赤・黄・オレンジ「越の宝石(じゅえりー)」 赤と黄、オレンジのミディトマトを組み合わせした「越の宝石(じゅえりー)」が6月から8月に...続きを読む

私の農業経営 小浜市でタマネギのブランド化目指す

2021年5月3週号

株式会社 今富の宝 代表理事 赤尾 嘉則さん 保険加入:収入保険・園芸施設共済加入 ▽水稲14.3㌶、飼料用米1.8㌶、タマネギ1.4㌶、大麦50㌃...続きを読む

米の新品種ピカツンタとふくむすめ

2021年5月3週号

福井県立大学 三浦孝太郎准教授 2020年9月より、コメの新品種「ピカツンタ」と「ふくむすめ」の販売が始まった。品種開発を主導した福井県立大学の三浦孝...続きを読む

ハウス補強し防災対策 収入保険で安心の備え

2021年5月2週号

東 俊太朗さん (福井市小羽町) 「野菜の栽培については現状どの作物を柱に据えるか色々と思案中ですが、将来的には3品目ほどに絞って栽培したいと考えてい...続きを読む

旬な北陸人 伊藤 彩華さん

2021年5月1週号

父が経営する農業法人に就農し2年が経ちます。大型特殊免許を取得しましたが、耕うんの深さ調整が難しいと感じています。 農業はどうしても力仕事が多く、夏は...続きを読む

多品種栽培でリスク分散

2021年5月1週号

株式会社 西農園(坂井市) 「収穫時期の見極めが難しいが、多品種の野菜を手掛けて、経営リスクを分散している」と話すのは株式会社西農園の代表取締役を務め...続きを読む

バランス良く多角化推進

2021年4月3週号

株式会社グリーンファーム角屋 あわら市 株式会社グリーンファーム角屋(代表取締役社長坪田清孝さん・あわら市角屋)は、埼玉県出身で同社の園芸・加工執行役...続きを読む

カラフル野菜を飲食店へ

2021年4月2週号

小山直紀さん 小浜市 「見た目がカラフルな野菜は人を楽しませることができる」と話すのは、小浜市多田の小山直紀さん。東京都出身で飲食店を経営するうちに...続きを読む

ページ